読解力低下に歯止めを!今すぐできる読解力を伸ばす具体的な方法!

経済協力開発機構(OECD)が国際学力調査「PISA」2018年の結果を公表しました。
その結果、日本は読解力と科学的リテラシーが2012年・2015年と比べて明らかに低下していることがわかりました。

 

今回の記事ではこのニュースを踏まえて

・そもそも読解力とは何なのか

・読解力は生きていく上で必要なのか

・読解力を伸ばす方法としてはブログ運営が超おススメ

といったことを中心に解説いたします。

 

この記事はこんな方におススメします。
・会社でのコミュニケーションがあまり得意ではない方
・言いたいことをうまく表現できない方
・今まさに子育て中で子供の読解力が不安な方

 

読解力って何?

読解力は文章、テキストから何を言おうとしているのか、この話の確信は何かということを感じ取る力
のことを言います。つまり、読んで理解することです。

 

また、OECDが定義するPISA型読解力は以下のように定義されています。

テキストに書かれた「情報の取り出し」だけはなく、「理解・評価」(解釈・熟考)も含んでいること。
テキストを単に「読む」だけではなく、テキストを利用したり、テキストに基づいて自分の意見を論じたりするなどの「活用」も含んでいること。
テキストの「内容」だけではなく、構造・形式や表現法も、評価すべき対象となること。
テキストには、文学的文章や説明的文章などの「連続型テキスト」だけでなく、図、グラフ、表などの「非連続型テキスト」を含んでいること。

 

読解力は生きていく上で必要か

表現上難しいのですが、ただただ生きていくだけであれば読解力が高いか低いかは、それほど影響はないのかもしれません。
でも読解力が優れていると、様々な面で優位です。

 

分かりやすい例を上げます。
会議中、何かの質問があった際に、的外れな答えをズラズラと話始める人いませんか?
あれはわかりやすい読解力の低い人ですね。
会社では読解力が高いかどうかはすぐわかるし、それはその人の評価に直結します。

 

smile
俺は組織に属さないでフリーランスで生きるから、あまり影響ないかな~。

 

というのは間違った考え方です。
フリーでビジネスするならなおさら読解力が必要です!

 

外注で仕事を受託し、その内容についてメールで指示が来たらそれを読み込む必要がありますね。
そこでの読解力は仕事の質にかなり影響があると思います。
フリーランスはむしろ高い読解力が求められます。
以上から生きていく上で読解力は必要で、しかも高いほどよいと言えます。

 

読解力の低下が招くこと

読解力が低下することによって心配されることは以下の通りです。
・話の理解が遅いので、ちょっと面倒くさいと思われがち
・情報を自分の中でかみ砕き、誰かに伝えることができない
・柔軟性がないと思われがち
・イメージ通りに思ったことを表現できない
・頭では分かった気になっている
・コミュニケーション能力の低下
特に最後のコミュニケーション能力については、これからの時代は会社以外でも必須な能力です。
このことは子供達にも伝えたいことであります。

 

読解力低下に歯止めをかけ、かつ伸ばす具体的な方法とは

Pexels / Pixabay
読解力を伸ばす方法として、一般的にあげられるのが
・読むこと
・書くこと

 

タブレットやスマートフォンなどのIT機器が普及したことで活字に触れる環境が減り、習慣もなくなってきています。
読むというよりは見てる感覚に近いですし、書く機会もあまりなくなりました。

 

今回読解力を伸ばす方法として強くおススメするのは「ブログ」です!
ブログ運営には、読解力のために必要な要素がかなり多く含まれており、トレーニングに最適と言えます。

 

読解力向上になぜブログ?

ブログ=インプット(入力)&アウトプット(出力)の連続
これが理由です。

 

①経験や人の話、本、映画等から情報や知識を自分の中にインプットし
②それをブログ記事の形でアウトプットする。
この連続なのです。

 

ブログに書くっていう目的があれば、インプットの時に、自分の中に正しい知識として取り入れようと努力します。
そうしないと書けませんからね。

 

ブログの目的が、自分の備忘録か、他の誰かのためであったとしても、インプットした情報を正しくまとめ、わかりやすく表現する必要があります。
これがアウトプットです。

 

良いアウトプットが出来るということは良いインプットが出来ているということが言えます。
これらは読解力が強く関係しています。

 

アフィリエイトなど副業ブログを運営すると、結果も数字で表れますので、ビジネスしながら読解力のトレーニングができ、より効果的であると言えます。

 

逆に読解力がないと稼げる記事を書くことができないのです。

 

多くの情報の中から情報を選択し
「理解・評価」(解釈・熟考)し
それらに対する自分の意見をまとめて表現する。
まさに読解力です!

 

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ブログをしない子供は何をしたらよいのか

stevepb / Pixabay
子供もブログをやったらいいと思いますが、PCなどの環境の問題や、そもそも始めからハードルが高すぎで何もしないというのは避けたいので、その場合は「日記」をおススメします。

 

日記って今あまり書くことがないようです。
学校によっては土日の宿題に含まれると思いますが、それでもそこを熱心に教育している様子はありません。

 

日記は見た事聞いたこと等経験を文章にするものです。
日記でそれらを伝えることはとてもよいトレーニングになると思います。

 

読解力低下へのコメントに思うこと

”「読解力の低下については、重く受け止めている。要因の分析を詳細に行うとともに、新たな学習指導要領により、教育の質の向上に取り組みたい」”

 

”「こうすれば読解力が育つという正解はなく、なかなか目に見えた結果が出ないところに難しさを感じる。子どもはもともと好奇心が旺盛なはずだが、テストで与えられた問題しか答えなくなる。テストで測りえない考え続ける姿勢の土台を育てたい」”

 

”「日本ではPISA調査が始まって以来、20年にわたって学習指導要領や学力テストなど読解力の向上に向けた施策を実践してきたが、その効果が、十分出ていないのは残念だと思う」
「PISAで求められる読解力は単なる文章の読み解きではなく理科や社会、総合学習など教科全体の中で育てていく必要がありかなり高度な学力だ。他方、日本の学校現場には英語やプログラミング、道徳など学習内容が過密化し、『スクラップ』がないまま、『ビルド』ばかりが続いている。教員は基本を教えることで手いっぱいで、高度な学力を育てるための授業の準備が十分できていないのが実態だ。今後は、業務や学習内容のスリム化を進める必要がある」”

 

教える側の方々はこれからも試行錯誤していくでしょう。

 

ただ、実際に読解力を身に付けるべき側は、自ら学ぶ必要があります。
子供についても、学校の先生に任せているだけでは結局今と同じです。

 

親が読書をする。
身近に本を置く。
親がブログをする。
子供にすすめてみる。
これだけで十分です。

 

”「日本の子供達の読解力が世界的にみて劣っているらしい。。。」
「学校の授業に大喜利を取り入れるのも良いかもよ。マジで」”

 

これも面白い案です。
情報をもらい、読み解き、噛み砕き、イメージする。
そんな中で大喜利だと、ただ事実を伝える上に、うまいことを言った人が勝ちますから。
授業も楽しいでしょうね。

 

まとめ

今回は日本の子供達の読解力が低下していることについて、対策を解説しました。
読解力の低下に歯止めをかける、向上させるには
インプットする(本を読む、映画、YouTube、ブログ、他)
アウトプットする(ブログ、YouTube、他)
日記を書く

 

読解力があると、きっと人生が豊かになります。
スマートなコミュニケーションにもこの読解力は大きく影響します。

 

学校の教育に頼らなくても読解力を伸ばすことができますよ!
さあ今すぐやってみましょう!
こんな本も出てますよ!
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