DAZNの価格は他の動画配信サービスと比較して高めの設定だ。
一方スポーツ特化の番組、例えばスカパーやWOWOWとの比較だと最安値となる。
※2022年2月からで1,925円→3,000円(税込)の値上げが決定した。
この比較についてはDAZNのデメリットを書いた記事で詳しく解説しているので見ていただきたい。↓
これらの事実から、DAZNに価格競争はあまりないと考えている。
基本的に値段は上がることはあっても下がらないはずだ。
なぜなら競合するようで実はしない。
コンテンツはまるで違う唯一無二のサービスだからだ。
この記事ではDAZNの料金について徹底解説していく。
加入を検討されている方はぜひ参考にしていただきたい。
目次
DAZN(ダゾーン)の料金
以下はDAZNの料金表(税込)である。
契約内容 | 料金 |
---|---|
月間プラン | 3,000円(税込) |
年間プラン | 27,000円(税込) |
これ以上でもこれ以下でもない。
しかも加入後1か月の無料期間は廃止された。
逆にシンプルですごくわかりやすいよね。
年間プランと年間視聴パス
DAZNには、年間プランと同額で年間視聴パスというものがある。
これはJリーグクラブとの共同企画で、DAZNに支払った金額の一部がクラブに還元されるというもの。
クラブの公式サイト、Jリーグ公式サイトなどから申し込むことができる。
一部のクラブでは特典がもらえたりする。
特定のチームのサポーターということであれば、そちらから購入するとファンとしてはチームの力になれるものですね。
ただ、特典についてはコロナの不景気ということもあり、多くのクラブでは削減の動きですね。
こちらのサイトで詳しくまとめられていますので見てみてください。
安く加入する方法はないのか?

月額3,000円に対して、年間プランだと27,000円。
年間プランだと10ヶ月分の利用料で12か月楽しむことが出来る。
つまり、現状では年間プランが最安値である。
そして
それより安く加入できる方法はない!
まれに期間限定のキャンペーンがあるから
サッカーアジア最終予選(アウェー戦)の地上波放送がない
DAZNではアジアサッカー連盟(AFC)と2028年までの長期契約を締結した。
じつはこんなニュースがある。
W杯2022カタール大会。サッカーアジア最終予選(アウェー戦)の地上波放送がないのだ!!
ではどうしたらいいかといえば、放送はDAZNが独占する。
DAZNに入っていないと見れないのだ。
サッカーファンだけでなく、国民みんなにとって大問題である。
詳しくはこちらから↓
≫≫サッカーW杯最終予選!地上波放送無し?アウェー戦見る3つの方法!
加入に悩んでいる人は今が入り時だと強くお勧めしたい。
加入している私からしてもちょっと悔しいキャンペーンである。
こういったキャンペーンは時々行われるのだが、加入するつもりがあるなら利用すべきだ。
DAZNキャンペーンはそれほど頻回にはない。
いつ行われるかわからない、行われるかもわからないキャンペーンの開催をを待つのは得策ではない。
某サイトのようにキャンペーンじゃない日を探すのが難しいというようなことはないのだ。
見つけた今がチャンスである。
docomo for DAZNは今もあるが・・・
ドコモユーザーのための「docomo for DAZN」というサービス。
以前はdocomo加入のユーザーは約半額の1,078円で加入できた!
しかも期限もなく。
しかし、2022年。
DAZNの値上げによりどのように変更するかは未定である。
au for DAZN

auも同じく。
DAZNの値上げによりどのように変更するかは未定である。
学割はないのか?
こういったサブスクサービスでよくありがちな学割だが。
残念ながらDAZNには学割はない!
だからDAZNについては基本的には誰が加入しようと月額3,000円、年間プランなら27,000円である。
DAZNは1つの契約で4つのデバイスを登録できる(ただし同時接続は2つまで)から学生がいる家庭はよりお得に利用できるようになっている。
TV、タブレット、スマホ2台で見れる環境を作っておける。
学生の子供がいる家庭でも満足度は高い。
そして家にいても外出先でもスポーツを楽しむことができる。
まとめ

今回はDAZNの価格についてまとめてみた。
DAZNの価格は原則同じであるが、月契約より年間プランがお得だ。
※2022年2月より以下の通り値上げとなる。
月額 3,000円
年額 27,000円
そして時々DAZN公式で得なキャンペーンを実施している。
注目していきたい。
個人的にはサッカーW杯アジア最終予選があるから、サッカー見たいかたは今のタイミングはよい検討時期かと思っている。
一度無料期間を利用していろいろ試してみて欲しい。