ママこどもの習い事で「サッカースクール」が良さそうだなって思うんだけど。でもサッカーもやったことないし、うちの子やっていけるかしら。親の負担とかあるのかな。安心して任せられるスクールないかなあ。[…]
実際にどんな苦情や批判がよせられているのか
悪い評判のまとめ
苦情や悪い評判が無いか色々調べてみましたが・・・
ネット上にもっと転がっているものだと思っていましたが、ほぼ見当たりません。
ただし、Yahoo知恵袋ではこのような回答が多かったです。
これらがマイナスの意見でした。
①「料金が高く週一だし雨の場合は中止で月一回ということもあった」
②「月謝が高い。練習着や合宿などでさらに年間の出費は痛い」
③「楽しくサッカーするという事ではとても満足なんですが、残念ながらサッカーが上手い子はあまりいません」
④「試合を見たが正直弱かった」
(全てYahoo知恵袋からの引用です。)
このスクールに限らず、イメージと実際の差が大きいとクレームやマイナス意見につながりやすいです。
「Jリーグや日本代表を目指すため、幼少期から第一線でプレイさせたい!」
と言った場合はこのスクールは合わないかもしれません。
習い事の1つとして考えることをおススメします。
良い評判まとめ
一方では、良い評判は多く挙げられています。
Yahoo知恵袋より
・指導者の質は良いです。精神面など礼儀作法と言ったものは良かったです。代わりの先生でも満足がいきました。
・コーチは一人ですがリベルタ専属のコーチです。
他のサッカーチームとの違いは、あくまでスクールなので技ありきではなく、学年が上の子は下の子の面倒を見る・頑張っているチームメイトを応援する・ふざけていれば当然怒られますしみんなで協力する大切さなど心の成長を促すことを大事にしています。
春・夏・冬休みに合宿を開催します。その時にランクアップテストを行い、いつもと違うコーチの前でテストを公平に行うなど競争力を育てます。食事の準備片づけ・布団の準備・布団の片づけ・朝食準備片づけ・掃除など全部協力しながら自分たちでやっていきます。
・実はほかの団体の宿泊体験で息子が大変褒められた出来事があり、それはリベルタ合宿により指導された当たり前の行動だったのです。やらせておいて良かったと思いましたよ。
・サッカーのルールを知らずにボールを手で持ってしまった次男にも、優しく声を掛けてくれていました。また、うちの子2人の名前もすぐに覚え、名前で呼んでくれていました。サッカー初心者のうちの子たちも参加できるような、練習メニューでした。後半はミニゲームで、楽しそうでした。
・親がお茶当番などをする必要もなく、練習も週1回で多過ぎずで、費用の面さえクリアできれば、とてもいいスクールでした。
芝スクール参加 O様
子供たちが、『サッカーをやりたい‼』と言い出した時、5チームほど体験して親子意見一致でリベルタを選びました。
リベルタのおかげで、人見知りだった娘は、男女問わず話せるようになり、身長にコンプレックスを持っていた息子も、自分に自信をもてるようになりました。
担当の先生だけでなく、合宿やサッカー大会で関わる全ての先生方が、子供たちに明るく楽しく声をかけ、挨拶やコミュニケーション、関わる人への感謝の心まで、丁寧に教えてくださっています。
蒲生スクール参加 S様
リベルタには異学年交流や礼儀作法までしっかり指導する教育方針に共感し入会しました。
低年齢のうちからリベルタに通うことによりスクールや合宿、大会を通して積極性や自主性が身につき、チームスポーツでは特に重要な協調性が育まれ、学校では学年を超えて多くの友達とすぐに打ち解けられるようになりました。
生活面でも状況を把握して自分で考えて判断し、行動に移せるようになったのは先生方の指導による成長の証だと思います。
三郷スクール参加 R様
子供はどこか自分に自信がなさそうだったので、何か自信になる様な事をさせたいと思っていました。本人はサッカーに興味を持っていたので、初めはクラブチームにいれようと考えていました。しかし、うちの子はビシバシ叩かれて伸びるタイプではなさそうだったので、良い所を見つけて伸ばしてくれる、そして技術だけでなく礼儀などの内面も指導して頂けるリベルタにしました。
子供に寄り添い、良いところを褒めてくださるので、息子も自信を持てるようになりました。
マテリアルスクール参加 O様
現在のスクールでお世話になる前に転勤があり、サッカーを続けたい息子は、継続の心配と転校の不安が大きく重なりました。
担当の先生へ相談すると、転勤先にリベルタがないか調べてくださり、引っ越し後、すぐに新しいスクールの練習に参加しました。
すぐに打ち解けることができ、そのおかげで息子はリベルタのお友達と新学期初日を楽しく過ごすことができました。
リベルタの先生はいつでも相談に乗ってくださるので、本当に心強い限りです。
月謝は少々高めの設定で、家庭によっては子供の習い事にかける値段としては痛い場合があり、それが批判の声につながっているようです。
でもスクール自体への苦情は批判は目立ったものはありませんでした。
スクールに何を求めるか
サッカーそのものの技術でしょうか。
・学校単位のスポーツ少年団
・地域のサッカークラブ
・リベルタサッカークラブ
どれも目的が違います。
非認知能力をはじめとして、子供の成長を最大限に延ばし、社会生活に必要な基礎力を身に付ける。
サッカーを通して子供の心身を育てる。
それがリベルタサッカースクールです。
≫≫非認知能力は今後のAI時代に必須なスキル!子供の非認知能力を伸ばす2つの方法とは?
基本方針の中心にあるのが
・サッカーの技術向上なのか?
・試合で勝つことなのか?
・日本代表選手を輩出することなのか?
目的が違えば指導方針も変わりますね。
親が何を求めるのか。
子供が何を求めるのか。
求めることとスクールの方針が違えば批判も出るというものです。
リベルタサッカースクール批判への対応は
先ほどの批判の声を見てみましょう。
①「料金が高く週一だし雨の場合は中止で月一回ということもあった」
②「月謝が高い。練習着や合宿などでさらに年間の出費は痛い」
③「楽しくサッカーするという事ではとても満足なんですが、残念ながらサッカーが上手い子はあまりいません」
④「試合を見たが正直弱かった」
これらに対してリベルタサッカースクールの対応は以下の通りです。
・練習が悪天候で中止となった場合は代替日程を作り実施しています。
・スクールはサッカーの技術向上だけが目的ではありません。
・全ては公式ページをよく読んでもらうと理解できることです。
何事も100%よい評判はありえない
何事においても、100人中100人が同じ意見ということはありえません。
何かやれば批判は起こります。
同じサッカーでも地域のクラブチームにありがちな
勝利至上主義は子供の教育のためにならない!
という声もあります。
逆に勝ちだけを求めないスクールは
サッカーが全然うまくならない!
全然勝てない!
という声があつまります。
つまり、求めているものと違うと感じた場合、それは批判に変わってしまうということです。
そういう意味で、このリベルタサッカースクールは批判の声は非常に少ないという印象です。
リベルタサッカースクール出身で静岡学園で活躍する選手もいる!
サッカーの技術だけを追い求めているわけではないこのスクールですが、なんと2020年冬の高校サッカー選手権優勝校の静岡学園のセレクションに合格した選手も輩出しています。
これは大きな実績の1つですね。
卒業生の声
工藤 柊吾さん
●所属してたいたスクール
リベルタ新生スクール
●在籍年数
年中~小学6年生まで
●卒業後の活躍
北海道コンサドーレ札幌U15入団
静岡学園高等学校サッカー部入部
中京大学サッカー部入部
●在籍当時の思い出
当時はソックスの色を出来るだけ上にしたくて、ランクアップテストの練習を一生懸命取り組んでいました。
まとめ