サッカーワールドカップ2022カタールへの道。日程・概要・注目選手・楽しみ方のまとめ!

サッカーワールドカップのロシア大会がついこの間終わったようですが
次の大会に向け、既に大陸別予選がスタートしています。
次は2022年の開催で場所は同じアジアのカタールです
ということでカタールは自動的に出場が決まっております。
日本サッカーのワールドカップ出場は、いまでこそ当たり前ですが
ドーハの悲劇を知っている40代の私にとってはあの日の衝撃と落胆は色濃く、ま
た最後の最後まで何が起こるかわからないということを強く印象付けられています。
2022年はそのドーハが首都のカタールで開催されます。
ロシア大会では日本中を興奮に巻き込んだサッカー日本代表ですが、
森保新監督のもと、新たな歩みを進めています。
カタールW杯に向けての予備知識と、日本代表応援企画として
いろいろピックアップしました。
ちょい知識として、家族でサッカー観戦を楽しみましょう。

カタールW杯はいつ、どんな形で行われる?

いつ行われるのか

カタールW杯2022の開催日程は
11月21日 – 12月18日
です。(FIFA理事会発表)
通常はヨーロッパ主要リーグがオフになる6.7月に開催されていますが
中東独特の暑さから、開催環境を考慮し、冬期間の開催となりました。

参加チーム数は

全32チームです。
2026年大会は48チームに参加チーム数が増えます。

各大陸枠

アジア 4.5
アフリカ 5
北中米・カリブ海 3.5
南米 4.5
オセアニア 0.5
ヨーロッパ 13
(0.5についてはアジアとオセアニア、北中米・カリブと南米でプレーオフを行う)
アジアの4.5にはカタールが入りませんからいつもより倍率は下がります。
また、2026年から48チームの本戦となるとアジアの枠は8.5と言われています。
ワールドカップ本戦に行ける確率は限りなく高くなりますが
アジア最終予選のヒリヒリした感じもファンとしては面白いので
少し微妙な感じがします。

カタールへ応援に行くなら

成田からドーハへカタール航空直行便が出てて、11時間くらいのフライトです。
普通に買えばカタール航空で約15万円
恐らくワールドカップシーズンには強行軍の格安ツアーが設定されるでしょうから
要チェックです。
物価も日本より少し高い程度。
私は行ったことはありませんが、空港やホテルを見るとキレイでした。
ワールドカップに備えて建設ラッシュの真っ最中でしょうから、どんどん進化していく
でしょう。行ってみたいですね。
アラブのエキゾチックな街並みは中々素敵です。
時間は日本が5時間進んでいます。

日本代表 本戦までの道のり

日本はどのように勝ち抜く必要があるか。
簡単に言うと、アジア全46チームから4.5チームが本戦への出場権を得ます。
アジア一次予選
日本代表は1次予選免除です。
アジア二次予選
2次予選は40チームが5チームの8ブロックに分かれて実施。
各ブロック1位と各ブロック2位のうち、上位4チーム、合計12チームが
最終予選に進出します。
2019年9月~2020年6月まで戦います。
***************
日本代表の2次予選日程
20199/10(火)vsミャンマーミャンマー
10/10(木)vs モンゴル埼玉スタジアム2002
10/15(火)vsタジキスタンタジキスタン
11/14(木)vsキルギスキルギス
20203/26(木)vs ミャンマー埼玉スタジアム2002(予定)
3/31(火)vsモンゴル モンゴル
6/4(木)vs タジキスタン埼玉スタジアム2002(予定)
6/9(火)vs キルギス埼玉スタジアム2002(予定)
アジア最終予選
最終予選は
6チームの2グループに分かれ、上位2チームが本戦出場。
各3位はプレーオフに回ります。
2020年9月~2021年10月まで戦います。
***************
日本代表の2次予選日程
20209/3(木)
9/8(火)
10/13(火)
11/12(木)
11/17(火)
20213/25(木)
3/30(火)
6/8(火)
9/2(木)
9/7(火)
実力だけみれば上位4チームには普通に入るだろうと思いますが
アジア最終予選はまさにドーハの悲劇を始め、様々なドラマが起こった時。
そう簡単にはいきません。だからおもしろいのです。

現在のサムライブルー 日本代表

さて、2019.9~始まるアジア二次予選の代表選手は以下の通りです。
代表選手はラウンド毎に入れ替わるのですが、
今回のメンバーは森保監督のベストメンバーともいえる感じになりました。

メンバー

監督森保 一51
GK川島 永嗣ストラスブール39
GK権田 修一ポルティモネンセ33
GKシュミット ダニエルシントトロイデン30
DF吉田 麻也サウサンプトン34
DF長友 佑都ガラタサライ35
DF酒井 宏樹マルセイユ32
DF畠中 槙之輔横浜F・マリノス27
DF安西 幸輝ポルティモネンセ27
DF冨安 健洋ボローニャ23
DF植田 直通ブルージュ27
MF原口 元気ハノーファー9631
MF遠藤 航シュツットガルト29
MF橋本 拳人FC東京29
MF柴崎 岳デポルティーボ 30
MF中島 翔哉FCポルト28
MF南野 拓実ザルツブルク27
MF伊東 純也KRCヘンク29
MF板倉 滉フローニンヘン25
MF堂安 律PSV24
MF久保 建英マジョルカ21
FW永井 謙佑FC東京33
FW大迫 勇也ブレーメン32
FW鈴木 武蔵コンサドーレ札幌28
(ポジション・氏名・所属チーム・年齢)

過去最多の海外組

なんと23名中、19名が海外のクラブ所属です。
Jリーグ組は4名。
このあたりはこれからまた流動的で比率は変わってくると思いますが
2002年日韓ワールドカップの時の海外組は
ポーツマス川口、アーセナル稲本、パルマ中田、フェイエノールト小野
4人ですから、今と逆ですね。
時代は変わりました。
その後、バンバン海外へ選手が出ていくことになります。
ただ、今回の所属クラブを見ると、残念ながら
トップクラブにいる選手がいない
ということがわかります。
かつては
ドルトムント、インテル、ACミラン、ローマ、アーセナル、マンU等
これまで誰かはいましたが、今回はいません。
久保はレアル所属からのレンタルですが、トップチーム契約ではありません。
これからの若手になお一層期待したいと思います。

主な落選組でこれから復帰が期待される選手

さて、今回落選しましたが、これから挽回が予想される選手をピックアップしてみました。
個人的な好みがかなり含まれますが。
◇香川真司(レアル・サラゴサ)
 日本の10番はまだ燃え尽きていない。
 適所で起用されたら今の若手のサッカーにマッチするはず。
◇大島僚太(川崎フロンターレ)
 サッカーがうまい。
 いつもケガに泣かされる選手ではあるが、絶対に必要な選手。
◇井手口洋介(ガンバ大阪)
 W杯予選で輝いた男がW杯予選で戻ってくる。
 一回り大きくなって。年齢的にまだ錆びつくようなものではない。
◇昌子源(トゥールーズ)
 今回はケガで未招集。
 吉田と富安と昌司がいれば、センターバックは安泰だ。
◇室屋成(FC東京)
 酒井宏樹の牙城はまだ崩すことは難しいが
 二番手は室屋だ。スマートなプレイが特徴。

代表選手の年齢

今回の代表がそのまま2022年カタール大会に出ると仮定した時の
平均年齢は29.3歳
最年長が川島39歳で最年少が久保21歳
2018ロシア大会の均年齢が28.2歳
最年長が川島35歳で最年少が中村航輔23歳

2014ブラジル大会の平均年齢は26.9歳

最年長は遠藤保仁34歳で最年少が酒井高徳23歳

 

2010南アフリカ大会の平均年齢は27.8歳

最年長が川口34歳で最年少が森本貴幸22歳

こう見ても、今のままのメンバーということはありえなさそうです。
今の18歳~23歳あたりの年代の選手がどんどん出てきて
切磋琢磨してほしいですし、また出てこないと困ります。
このあたりはベテランの長友選手も言ってます。
全然負けるつもりもなさそうですが。
そうやっていつまでも高い壁でいてもらいたいです。

日本代表の注目選手はズバリ富安、久保、大迫、安部

今回のW杯予選から本戦にかけて
中心選手となりうる注目選手は以下の通り。
 ◇富安健洋(ボローニャ)20
今年セリエAのボローニャに移籍し、いきなりレギュラー。
ヨーロッパのトップリーグで強靭な外国人と日々戦うことで
他の日本人の追随を許さないでしょう。
今でさえ、安心して見てられる。足元は吉田よりうまいかもしれない。
◇久保建英(マジョルカ)18
説明不要。
18歳でレアルマドリードと契約している時点で別格。
日本の10番は久保が背負うことになるでしょう。
世界が注目するファンタジスタ。注目度No1。
◇大迫勇也(ブレーメン)29
玄人にもホント評価の高い選手。
とにかくフィジカルを徹底的に鍛えてからというもの、簡単にボールを
失わないからMF以下の選手はとてもやりやすいでしょう。
今回もきっと半端ねえゴールを決めてくれるはず。
大迫も他の追随を許していない
◇安部裕葵(バルセロナ)20
A代表はベストメンバーで臨めなかったコパアメリカの時のみの招集。
今回は未招集ですが、必ず入ってきますから要チェックです。
まだほとんどの国民はこの選手のすごさを知らない。
ただ、バルサのメンバーです。
何も説明も不要ですよね。

楽しみ方 番外編

解説者 松木安太郎

サッカーファンの間では有名な松木さんの解説
テレビ朝日はサッカー中継が多いのですが、
そのテレビ朝日の中継では実況解説はほとんど松木安太郎さんが行っています。
何がいいかというと
素人目線の解説
です。
「あーーー」とか「おいーーーー」とか。
選手の名前を利用したオヤジギャグとか
選手がミスっても「今のはわざとですね」とか
時には選手の立場でファールをアピールするなど
とにかく小難しくなく、感情的で居酒屋の一ファンの言葉を
そのまま代弁するような解説なのです。
そんなでも絶対に選手を悪く言いませんので、テレビを見ていても
嫌な感じが全然しません。
とはいえ、プロの解説かと、賛否あるのは確かです。
でも松木さんはご存知の通り初代ヴェルディの監督で
Jリーグ創成期を支えた立役者であり、ただのサッカーおじさんではありません。
そんな松木さんだからこの解説が成り立ちます
テレ朝はピッチ解説中山雅史テレビ解説松木安太郎コンビは
絶対続けていただきたいと思います。
サッカー中継には無くてはならない存在です。

辛口コメンテーター セルジオ越後

一方で、このルジオ越後さんの試合後の辛口コメントも私は大好きです。
何より日本代表への愛を感じます。
言われた選手は嫌な思いをするかもしれません。
事実、以前乾選手がバラエティ番組で、「大っ嫌いです」と言っていました。
とにかく、揚げ足を取るかのごとく
勝ってもダメ出し、負けてもダメ出し!
選手、特にエース格の選手に対してはかなり厳しい言い分です。
そんなことはないのでしょうけど、
実績のある選手が所属クラブチームで活躍していない場合だと
名前だけで代表に呼ばれている客寄せパンダ扱いし
若手を呼ぶべきだとか、
代表に呼んでも若手を使わないと監督にまでそのダメ出しは飛んできます。
勝っては称賛し、負けても言い訳的なマスコミに対しても
その辛口は止まりません。
その裏には日本サッカー界への愛情と警鐘があります。
かつてサッカーがまだまだマイナーだったころ
日本中を行脚し子供達にサッカー教室を開きました。その子供の数は約50万人。
現代のサッカー界発展の立役者の1人であることに疑いありません。
そんな愛ある方の言葉は、ただの揚げ足取りではなく
よく聞けば響く大事なオヤジの小言なのです。
ただ、テレビではあまり強烈なことはいいません。
試合後のネットニュースなど、よくチェックしてみてください。
なかなか見方が独特でおもしろいですよ。

まとめ

今回はサッカーワールドカップ2022カタール大会の2次予選が始まりますので
本戦までの道のり、そして現在の日本代表の状況、家族でサッカー観戦を楽しむための
豆知識をまとめました。
なんでもそうですが、プロスポーツは本当に感動的でドラマチックです。
選手一人ひとりにドラマがあり
気持ちを入れてみるとより心が動かされます。
サッカーに関してはまた書いていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2019.10 vsモンゴル(H)、vsタジキスタン(A)に関する内容はこちら↓↓
2019.11 vsキルギス(A)に関する内容はこちら↓↓
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