ワイモバイルで機種変更!月額料金を半額以下にした具体的方法【androidからiphone7】

ウチの60代の母親の携帯電話。
ワイモバイルでiphone7に機種変更しました!

 

元々ワイモバイル契約でandroidの携帯電話を使っていましたが、2年たったタイミングでついに壊れてしまったので、今回更新に踏み切ったというわけです。

 

機種変更をして、大幅な月額料金の値下げにつなげることができましたので紹介します!

 

ワイモバイルはオンラインストアで機種変更すると更に安くすることができます。
今回は携帯電話が使用できない状況になり、すぐに欲しいということで、実店舗での購入となりました。

 

オンラインだったら機種代と機種変更手数料の面でもっと節約できたので、悔しさはありますが仕方ありません。
記事後半ではオンラインストアで購入していればどうなったかも説明したいと思います。

 

≫ワイモバイル公式ページへ

 

この記事のポイントは3点。
1.月額料金がどれくらい安くなったのか
2.安くするために見直した部分
3.オンラインストアならどうなっていたか

 

具体的に解説していきます。

 

 

旧機種と新機種

 

今まで使っていたのはAndroid One S4_YMという機種。

 

今回購入したのはiphone7の32GBです。

いままでの機種にも良さはあったのだと思いますが、ずっとiphoneユーザーである私としては、60代の母親でも、iphoneの方が便利だろうという思いは疑いませんでした。

 

月額料金がどれだけ安くなったのか

 

では具体的に新旧の月額料金を見ていきます。
【機種変更前】
機種代金1,836円Android One S4_YM
基本プラン料金3,980円スマホプランM
通話料200円程度
オプション1,690円スーパー誰とでも定額・故障安心パック
割引-1,670円月々割
合計6,036円

 

【機種変更後】
機種代金0円iphone7 一括支払い
基本プラン料金2,680円スマホベーシックプランS
オプション759円故障安心パック
割引-500円家族割
合計2,939円

 

6,036円ー2,939円=3,097円

 

半額以下の月額料金の実現です!
年間36,000円、2年で72,000円です!

 

大手キャリアだと、月額8,000円~10,000円の方が平均的ですから、2年で100,000円の節約も可能となります。

 

では、具体的にどう見直したのかを解説します。

 

安くするために見直した部分

 

月額料金を安くするために見直したのは

・機種選定

・機種代金の支払い

・基本料金プラン

です。

 

その他、オプション、割引も効率よくつけるように検討しました。

 

1.機種選定の方法。iphone7の32GBか128GBか?

 

現在のワイモバイルでの販売定価は
 32GB:39,600円
128GB:50,400円
です。

 

32GBでは少し物足りないし不安。
128GBではちょっと多過ぎ。

 

多くの方が悩む場面です。
店員に聞いても「使い方によります!」としか言ってくれません。

 

そんな時は以下を参考にするといいです。
・使用者の使い方
・現機種での使用容量の確認
・動画や音楽ダウンロードを行うか
・写真の容量

 

ウチの母は
・前のスマホも32GBで使用容量にまだ余裕があった
・動画や音楽のダウンロードは行わない
・アプリをたくさんダウンロードしない
・一番容量を食っているのは孫の写真達
です。

 

以上より、今回は32GBに決めました!

 

一番容量を食っている写真の対策としては、icloudやgoogleフォトを利用して、容量の節約が可能と判断しました。

やってあげないといけませんけどね。

 

 

2.機種代金の支払い方法

 

機種代金は一括支払いしました。
iphone7 32GB 39,600円(税込み)

 

24回:1,350円
36回:900円
が毎月加算されます!
※以前は月々割といって、24回払い等を行うと、相当額分割引して、実質0円に近い形で端末が買えるという仕組みもありましたが、今は実質0円はやっていません。

 

機種はいずれにしても必ずかかる経費です。
見た目の安さに惑わされず、しっかり見積りを精査しましょう。

 

※今回は実店舗で購入しましたが、オンラインストアで購入すると-7200円の割引が受けられ、32,400円で購入できます。
悔しさが残りますが、今回ばかりは仕方ありません。

 

 

3.基本料金(プラン)について

 

これまではスマホプランM(6G)というプランで3,980円でした。
※2019年9月30日受付終了しています。

 

 

現在契約可能なプランはスマホベーシックプラン!
最初は同じMプラン(9G)3,680円にしようと考えました。

 

しかしこの時点で必ず確認すべき点があります。
・使用者のWifi環境
・使用者がどれだけデータ容量を使っているか

 

ウチの母の使用環境は・・・
・殆どの時間は自宅等のwifi環境での使用
・外出時にギガを使うケースは少ない(LINE、時々ゲーム程度)
・データ容量は基本的に3G以内に収まっている
ということで、Sプラン(3G)で十分と判断しました。

 

仮に3GBを越えても1GBを500円で追加購入ができますし、続くようでしたらプランMに切り替えたいと考えています。

 

 

※使用者がどれだけのデータ容量を使っているかを知る方法
✔ワイモバイルであればマイワイモバイル
✔ソフトバンクであればマイソフトバンク
✔ドコモであればマイドコモ

 

といった個人ページでにログインすることで確認が可能です。

4.通話料

 

通話料については悩みました。
今回の契約のスマホベーシックプランの通話料は、10分まで何回でも無料というものがついていますが、それで足りるかどうかです。
ウチの母の使用状況は・・・
・電話は結構使う。
・長電話も多い

 

これまでは付けていた「スーパー誰とでも定額」1,000円を付けようか迷いました。

 

結局
・10分までは何回でも無料
・長時間の通話はなるべくLINEを使う

 

ということで、「スーパー誰とでも定額」は外しました。

 

ただ、LINE通話は慣れていないし、母の使い勝手が悪くなるようではイマイチということで、様子を見ながら追加の必要があるかもしれません。
通話料毎月100~300円程発生していたのですが、SMSとか留守番電話とかでしょうか、ちょっと謎でした。
通話料は比較から除いています。

 

 

5.オプション

 

オプションはメーカーによっては結構複雑ですがワイモバイルはシンプルです。

 

今回は前回同様に故障安心パックのみ加入す。

 

6.割引

 

割引は家族割で-500円を付けることができました。

 

冬に私名義で私の娘がワイモバイル契約を行いましたので、その副回線として今回母の回線を入れた形です。
また、我が家ではソフトバンク光も入れてますから
おうち割-500円も対象なのですが、家族割との併用ができないようでした。

 

 

月額料金が半額以下になった要因まとめ

 

・機種代金を一括払いに
・プランM(6G)からベーシックプランS(3G)に
・かけ放題を外す

 

ワイモバイルは、大手キャリアと比べて仕組みがかなりシンプルです。
オンライン上でも契約できるのですから当たり前なのかもしれません。

 

 

もしオンラインストアで機種変更していたら

 

 

ずばり今回オンラインストアで機種変更していたら
更に10,200円得していました!!

 

・機種代オンライン割引7,200円
・機種変更手数料3,000円

 

やはりオンラインストアが最強です。
今回はワイモバイルGWキャンペーンもあり、iphone7を注文しても10日~14日かかるとのこと。
それでは無理でしたので、泣く泣く実店舗に行きました。

 

即日携帯電話を入手するために、10,200円を支払った感じです!
計画的に機種変更を行うことが出来れば、かからなかったと思うと悔しい出費です。

 

≫ワイモバイルGWキャンペーンを見る 

 

まとめ

 

今回は母の携帯電話をandroidからiphoneにワイモバイル店舗で変更しました。

 

結果的に月額料金を半額以下にすることができましたので、これから毎月出ていくコストは目に見えて下がりましたね。

 

今後は使いながら契約の見直しが必要になるかもしれません。

 

【iphone7の32GBの金額の推移】
・発売当初=72,800円
・今回の機種変更=39,600円
・オンライン購入=32,400円
・オンラインでかつ新規=21,600円

 

安いです!

 

設定はネットで検索しながらできるレベルです。
お得なオンラインストアの利用はすごくおススメです。

 

壊れてからでは遅いです。
ご利用は計画的に!ですね。

 

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