マスクがない今、注目の見えないマスク!スプレータイプの効果とは?

冬場の感染症対策の時期が終わると、これからはおぞましい花粉の季節がやってきます。
私も今すでに花粉症と思われる症状で苦慮しています。

 

そんな中、必須アイテムであるマスクが品薄状態!!
店頭には全くありません。

 

アノマリスト
マスクが無い!!

 

新型コロナウイルスの影響でマスクが無いんです!!

 

政府は間も無く供給が追いつくということは言っていますが、花粉はそんなことは関係なしに舞い続けています。

 

今回は
主婦

花粉症だからマスクがどうしても必要。でも売って無い。

どうしよう(鼻水&涙)
ホントにどうにかしたい!
そんな切実な悩みを解決します。

 

これは自分自身が悩んでいることでもあります。
解決というよりは、一緒に学んで行きましょう!

 

 

多くの人はマスク購入できなくてもあせる必要はない

 

実は一部の人を除いてマスクが無いことであせる必要は全く無いのです。

 

✔︎医者や看護師、救急隊員など直接飛沫を浴びる可能性がある人
✔︎粉じんなどの中で仕事をする人
困るのは職業上、装着するべき人だけです。
そして、こういった人達は基本的に日頃からストックしています。
消防署が水不足だから水が無い
とならないのと同じですね。

 

 

では私達一般人はなぜあせる必要が無いのでしょうか?
その理由は以下の通りです。
・マスクの供給は間もなく始まる
・マスクの効果は限定的

 

菅官房長官が記者会見で、品薄状態にあるマスクについて言及しています。
「関係団体に増産要請を行って、現在、主要国内企業は24時間態勢で増産を行っているところだ。引き続き、マスクの生産および流通の状況をきめ細かく把握しながら、できるかぎり速やかに品薄状態が緩和されるように取り組んでいきたい」

 

また以前の記事でも述べていますが、マスクの効果というのは限定的です。
フランスの研究機関でもマスクの感染症予防について、医学的な効果は無いと言っています。

 

我が日本でも2018年に厚生労働省が、マスクをすることは「感染拡大を防ぐのに有効だが、自分を守る手段としては推奨していない」と発表しています。

 

 

マスクが私達を守ってくれるというのは幻想です。
呼吸する鼻と口を覆うことで悪い奴の侵入を防ぎそうだな。なんとなく。

 

それだけで、根拠はないのです。

 

感染症で流行するレベルのウイルスは、そんなものはすり抜けてくるということです。

 

 

主婦

わかるけど。。。

でもやっぱりマスクしたいわ。
安心感があるんだよね。

 

 

マスク最強を小さい頃から植え付けられてきた私達からすれば
これが当たり前の感覚なんです。
ではどうしたらいいでしょうか。

 

 

見えないマスク スプレータイプとは

今、見えないマスクがすごく注目されています。
マスクが売っていないので、変なマスクマンが大勢出てきていますが。
そんな中で、スプレータイプがすごく売れているのです。

 

資生堂薬品 イハダ アレルスクリーンEX 100g【point】

 

フマキラー アレルシャット 花粉 鼻でブロック チューブ入 30日分 4個までネコポス可

 

こういうタイプのものですね。

 

顔にシュッとかけるだけ。

 

このスプレータイプは前からあったものなのですが
今回のマスク品薄とこれからの花粉シーズンに相まって今年注目されることになりました。

 

ネットではまだ買えるようですが
ドラッグストアなどではマスクに続き品薄状態のところもあるようです。

 

 

物理的に顔を覆う訳では無いので、信頼性が疑問だと思いますが。
でも中々の実力なのです。
その信頼性について、以下の人気商品を用いて説明します。

 

資生堂のイハダアレルスクリーン

 

スプレータイプの中では人気の高い商品です。

資生堂の特許技術「微粒子吸着防止技術」を使ってシャットアウトするのです。

 

反発イオン技術ということですから

花粉などに反発するようにできているのですね。

 

効果としてはマスクをすでに超えるのではないかと思います。

 

 

 

フマキラー アレルシャット

 

フマキラーのアレルシャットも同じような効能です。
公式ページではイオンポリマーで顔をコートすることで、花粉などの侵入を防ぐとのことです。

 

160回スプレーできます。
730円で、1プッシュ4.5円です。
コストパフォーマンスも高いですね。

 

 

スプレータイプのメリットとデメリット

 

スプレータイプにもメリットデメリットはあるでしょう。

見ていきましょう。

スプレータイプのメリット

 

見えないマスクのスプレータイプのメリットは以下のものがあげられます。

 

✔︎子供も使用できる

✔︎コスパが良い

✔︎マスクのデメリットが解消
✔︎髪や服も守る
✔︎保湿対策

 

子供はマスクが嫌いです。

つけたり外したり。

逆にいろんな所を触って口や鼻のあたりに触れるので逆効果です。

 

またこのスプレータイプは保湿成分が含まれていて肌の保湿効果があると言われています。

資生堂などのメーカーが出していますからそのあたりの対策は抜け目ないですね。

 

保湿することで静電気が起こらなくなり、花粉を寄せ付けないということなのです。

 

スプレータイプのデメリット

 

デメリットは以下のとおりです。

✔︎スプレーのタイミング

✔︎スプレー忘れの恐れ

2つが連動しますが
いつでもどこでもシューっとやるわけにはいかないということです。
周りに迷惑をかけることになります。
公式ページでは1日に4回程スプレーすることになっています。
忘れたらちょっと大変です。

 

マスクは目に見えますが、これは見えないマスクですから。

 

自分でマスクをしていないことを忘れないようにしないといけません。

 

スプレータイプの口コミや評判

 

 

 

 

スプレータイプの見えないマスクですが

悪い口コミはほとんどありません。

 

顔面にスプレーするとき少し怖いという人もいました。

化粧水などと同じです。

 

また、鼻水や涙が全然治らないなんて人もいました。

そうなる前に予防として使えたらいいのでしょう。

 

ただ、効果が見えるものでないので、効いているとは思えない

なんて声もあるのも事実です。

 

どこまで何を求めるかは難しい所ですね。

 

「見える」と「見えない」の併用が最強?

 

 

 

結構いますね。

見えるマスクと見えないマスクの併用。

 

実はこれが最強という説があります。

日本人にあっている方法かもしれません。

 

これでもかというくらいの対策。

花粉と戦うのはそれくらいの対策はしたくなりますからね。

 

その他の対策

 

今回は見えないマスクのスプレータイプをまとめました。

 

感染症対策の基本と同様に

うがい、手洗い、食事、睡眠

です。

 

花粉症はアレルギー反応に対する免疫力で対抗できます。

それまでの規則正しい健康的な生活が大事なんですね。

その上で、マスクやスプレータイプで補完するという感じでしょう。

 

さて、その他の対策です

イハダ アレルスクリーン ジェル EX(3g)【イハダ】

先ほどのアレルスクリーンのジェルタイプ。

目や鼻にジェルを塗るものです。

 

 

また、これも今注目です。

 

その名もノーズピットマスク!!

 

これは見た目どうなるのかなと思いましたが

気づかれなさそうですね。

 

 

花粉症の時の鼻水の量は半端じゃないので、キャパ超えそうですが。

 

と思って調べてみました。

公式ページによると

鼻水の症状が軽い方用ということです。

差込口はスポンジを使っていて、鼻水のキャパを超えたら流れ出てくる。

その場合は水洗いして再装着です。

 

仕事中ティッシュをずっと突っ込んでいるわけにも行きませんし、そういう意味では使えそうです。

 

 

それから私が今愛用しなければならないのがこちらの薬です。

 

久光製薬のアレグラ!!

薬については効き目があるかどうかはそれぞれなので特にコメントしません。

ただ、私はテキメンに効果がありました。

 

まとめ

 

マスク不足となり注目浴びた見えないマスク。

スプレータイプがどの程度効果があるか。

それは人ぞれぞれです。

全員これを使ったら完治する。

といったことを言いたいわけではありません。

 

今マスクは不足しています。

でもマスクがあるないに関わらず

今日ご紹介のスプレータイプはとても理にかなったものであると考えます。

 

ぜひご検討いただければと思います。

 

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