寝起きがダルい、腰や肩が痛い|40代の私が改善した3つの方法と最強枕紹介!

寝起き。
ぐっすり眠ったはずなのに、何かだるい。
腰や肩がこっている感じ。

 

こんな経験した方いると思います。
この記事では痛みの原因解決方法を解説します。

 

これは私の経験に基づく内容です。

 

医学的には違う!という声もあるかもしれません。
また同じことをしても再現性が無い可能性もあります。
ただ、現実問題としてこの寝起きの不快から開放されました。
参考までご覧いただければと思います。

 

寝起きに体がだるい・痛い原因

 

Pixabay

 

主な原因は次の2つ。
  1. 寝過ぎ
  2. 寝不足

 

こんなシンプルで、かつ対局な内容が原因です。

1つずつ見ていきましょう。

 

①寝過ぎによる

寝ると体が一定の姿勢のままなので、ポイントとなる腰や肩に負担が集まり疲労が蓄積していきます。
寝過ぎた時の寝起きがダルいのはそのためですね。

 

・睡眠時間、睡眠の体制、布団・マットレス・枕等の寝具

 

②寝不足による

一方、寝不足はそのまま、必要な睡眠の質が確保できていないことが原因。
休まっていないので、起きているときの疲労が残ったままの状態です。
飲みすぎによる二日酔いも同じですね。

 

・疲労、飲みすぎ、夜更かし、ストレス他

 

最悪な睡眠環境だった頃の私

 

Hans / Pixabay

 

私は5年前まで、寝起きの体の痛みに悩んでいました。
当時は30代でしたので、起きて行動を始めると特に影響はなく、対策もしていませんでした。

 

狭い部屋に家族5人で寝ていた時代です。
  • 布団を敷いている所に段差があった
  • 子供とシングルサイズに寝ていた
  • 枕があったり無かったり

 

こんな状態でしたので、毎日寝起きは不快な目覚めでした。
小さな子供を起こさないようにとか、布団を奪ってしまわないようにとか、気を使って寝ていたので中々ゆっくり睡眠が取れていたとは言えなかったです。

 

寝て疲れるっておかしいよね。どう考えても

 

ずっと思っていました。
そして、マイホーム新築の機会に、睡眠について学び、見直しました。

 

睡眠の質を上げるために見直した3つのポイント

 

carloscuellito87 / Pixabay

 

睡眠の質を上げるための見直しポイントは以下の通りです。
  1. 睡眠時間
  2. 寝る前の過ごし方
  3. マットレスと枕の購入

 

結論から話しますが、本当に良かったなと思うのは③のマットレスと枕の購入です。
もちろんお金をかけたので、実感が強いということですが、以来、寝るのが楽しみになりました。

 

①②については個人差があると思いますが、以下の2点を意識しました。
ルーティンである程度毎日同じペースで過ごす
同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

 

これだけで本当に寝起きのダルさや体の痛みは無くなったのです。
具体的に解説します。

 

睡眠時間

睡眠時間については、体の痛みには直接関係あるかはわかりません。

 

私が心がけたのはたったの1点。
1日に6時間以上7時間未満の睡眠時間を確保する

 

12時に寝て7時に起きる生活です。

平日も休日も、飲酒をした日も変わりません。

寝る時間が12時を過ぎることは基本無し。

もし、早く寝た場合は7時間後に起きました。

 

完全に寝すぎ、寝不足を解消させたというわけです。

 

40代男性の平均睡眠時間は6時間未満が40%超。
全世界的に見ても日本人の睡眠時間が短いのですが、40代男性はどの年齢カテゴリよりも寝ていないという数値が出ています。

 

 

私の場合は6時間ではちょっと足りないと感じています。

このあたりは個人差があるかもしれませんね。

 

寝る前の過ごし方

 

寝る前の過ごし方は、基本的には同じ過ごし方をするようにしました。

8時入浴
9時子供と布団へ
子供就寝後ブログ執筆等PC作業
10時30分洗濯
11時読書
12時就寝

 

また、以下を意識しました。

 

寝る1時間前は頭を働かせるような作業はしない。

体を使わない。

お金や仕事のことを考えない。

飲酒しない

間食しない

 

そして読書をして、眠くなってきたら、

水を1杯飲む。

歯を磨く。

トイレに行く。

ツイッターやインスタをチェックする。

布団に入る。

※ 布団に入ったらスマホは触りません。

これが寝る直前のルーティンです。

 

飲み会がある場合もありますが、予定がない日は飲酒はしません。

家に帰ってからは完全OFFモード。

ノンストレスを心がけ、ゆったり過ごします。

 

毎日同じことをして過ごす、同じ時間に就寝するクセを付けたことで、体が休息モードに入っていく。

 

体が自ら休もうとするから、布団に入ると秒で眠りに入ることができます!

 

寝起きのダルさや体の痛みと直接関係ないかもしれませんが、良質な睡眠には役立っている気がします!

 

マットレスと枕の購入

先ほども書きましたが、目に見えて効果があったなと感じているのがこの項です。

具体的に私が購入した商品を紹介します。

新築に合わせて、家具をだいたい新しくしたので、そのタイミングです。

 

結構高い買い物でしたが、新築時だったから勢いもありましたね!

 

マットレスは東京西川のムアツふとんです!


 

≫ムアツふとんの詳細を見る

ムアツは開発から50年経過しているロングセラーの商品です。

ホントに寝心地が抜群です。

このムアツ布団を妻と私、シングルとダブルを1つずつ2人分購入しました。

2人分で200,000円くらいだったと思います。

 

合わせて枕も購入しました。



≫≫公式ページで枕をチェック!

 

店員さんに勧められて、安く買うことができました。

かなり気にいっています。

 

価格は2人で20,000円くらいだったと思います。

 

その時は子供達用にも西川のマットレスを購入しました。

それはこちら。

 

それまでの体のダルさがウソのように無くなったのは、これらの寝具を買ってからです!

効果抜群だったのだなと感じています。

 

私が購入した当時と、商品のラインナップが違っていると思いますが、ベースは同じです。

ぜひ公式ページをチェックしてみてください。

 

≫≫昭和西川のムアツふとん公式ページへ!

 

寝起きのダルさがないと、その日のパフォーマンスが全然違います。

睡眠の質の大切さをつよく実感しました。

 

寝具にはお金をかけるべき

 

mohamed_hassan / Pixabay

 

布団や枕なんて、本当に何でもいいと思っていました。

同じ布団なら大して変わらないだろうと。

 

でも高めのマットレス、枕を使用し、それは間違いであることがわかりました。

高ければ必ずしもいいとも限りませんが。

 

睡眠の質は体調や翌日のパフォーマンスに影響があります。

質を高めるにはいろんな要素がありますが、寝具はその大きな要因であることは間違いありません。

 

人間の最大欲求の1つにお金をかけるのは自然なこと!

むしろお金をかけるべきところだと40歳になり実感したのです。

そこは節約する所ではない、お金をかけた分のリターンは確実にあるのです。

 

最強の高級枕との出会い

 

何の不満もなく睡眠生活を送っていたわけですが、その後最強の高級枕と出会いました。

その名もゴッドハンド整体師の作った『整体枕』【THE MAKURA】

 

このTHE MAKURAは超一流の整体師が特許を取得した、同じ構造が2つとない最高級の枕です。

 

公式ページではこう言っています。

  • 朝、体を起こすのがしんどい
  • 朝が一番、腰が痛い
  • 慢性的に肩がこっている
  • 仕事中も睡魔に襲われる
  • 起きた瞬間『だるさ』を感じない日がない

 

これはまさに欲しかった枕です!

寝ながら整体効果を受けられるという夢のような枕です。

価格は33,000円と高めの設定です。

 

高いですが、体の休息のための寝具です。

THE MAKURAの詳細はコチラの記事をご覧ください。

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≫≫【THE MAKURA】 人気の理由を徹底調査!口コミ・最安値情報まとめ

 

 

33,000円ですが10回分割払いが可能です。

1回3,300円はコスパ良すぎ。

西川のムアツふとんと共に、THE MAKURAも確認してみてください。

≫≫昭和西川の公式ページを見る

≫≫THE MAKURAの公式ページを見る

 

まとめ

 

 

寝起きにダルい、体が痛い、疲れが取れていないという経験は誰でもあるのではないでしょうか。

私がほぼ改善できたのは以下を意識したこと。

 

  • 睡眠時間を一定確保
  • 睡眠に入る時間と寝る前の作業をルーティン化
  • 寝具にお金をかけた

 

40代になると体の不調は復活が遅く、仕事や私生活に大きく影響します。

疲れを取り、翌日のパフォーマンスを最大にするには睡眠の質の向上は必須です。

ストレスもたまりにくいです。

 

睡眠にたいして 一度見直してみてはいかがでしょうか。

≫≫昭和西川の公式ページを見る

≫≫THE MAKURAの公式ページを見る

 

 

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