ジョブ型雇用って何?雇用形態が変わって困る人とは?サラリーマンが今やるべきこと!

働き方改革って実感しているでしょうか。

 

✔終身雇用の崩壊
✔年功序列の廃止
✔同一労働同一賃金

 

これらは大きく取り上げられているので、耳にしたことがある方も多いかもしれません。
今回注目するのは、雇用形態の変化です。

 

メンバーシップ型からジョブ型へ
今までの日本の雇用形態が、欧米化していきます。

【今回の記事のポイント】

雇用形態がジョブ型になることで困る人が出てきます。
それはどのような人達でしょうか。
また、私達は今何をしなければならないのでしょうか。
今回はそのポイントと具体的な方法まで、私のおススメを含めて解説しますね!

 

メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用の違い

 

mohamed_hassan / Pixabay

 

この2つはどのように違うのか。

 

メンバーシップ型雇用とは

 

今の日本企業の多くがこの雇用形態と言えます。

人中心の考え方で、人に仕事がつく。

 

終身雇用が前提で、新卒を採用、一から育てていき仕事を覚えさせます。

会社に骨をうずめ、会社の為に時には会社愛をもって正社員として働いていく形ですね。

すごくイメージしやすいのではないでしょうか。

 

・安定
・スキルがなくても働きながら成長
・終身雇用
・就社という考え方

 

 

ジョブ型雇用とは

 

欧米型の雇用形態です。

仕事中心の考え方で、仕事に人がつく。

 

自分が売り込める、専門的なスキルを仕事として会社と契約します。
会社とはかなり割り切った関係といえます。
ですから、期間限定の正社員、契約社員となりますので、当然仕事を失うリスクもあります。

 

・スペシャリスト
・やりたい仕事と望まれる仕事がマッチ
・ライフワークバランスが取りやすい
・スキルを活かせる

 

既に導入している日本企業も

 

ArtisticOperations / Pixabay

 

経団連が2020年版 経営労働政策特別委員会報告の中で
「新卒一括採用や終身雇用、年功型賃金を特徴とする日本型の雇用システムは転換期を迎えている。専門的な資格や能力を持つ人材を通年採用するジョブ型採用など、経済のグローバル化やデジタル化に対応できる新しい人事・賃金制度への転換が必要」
と言っています。
つまり、日本の企業をトップが、ジョブ型雇用を推進しているということなのです。
これはいきなり変わらなくても、じわじわといずれ変わっていくことは間違いないでしょう。

 

既に楽天、ソフトバンク、サイバーエージェント等の企業は導入しています。
また、これからの若い企業はジョブ型雇用がメインになるのではないでしょうか。

 

その方が、企業側もメリットがあるからです。
・使えない人材をずっと雇う必要がない。
・ノースキルの人材を採用しなくてよい。
・契約として割り切れる。
・企業の風通しがよくなる。

 

自分のスキルを存分に発揮でき、
見合った報酬を受け取り、
契約が見合わなくなったらまた次の活躍の場を探す。
働くということが、より主体的になっていきます。
ただし、ジョブ型になると困る人。
今の日本には多くいるのが実態です。

 

ジョブ型雇用になると困る人

 

・何もスキルが無い人
・就職後に何も学んでいない人

 

これにつきます。

 

ジョブ型は、明確に仕事が決まっていて、その仕事をする人と企業が契約する形です。
当然、企業にとってプラスになる仕事ができなければ契約は成立しません。
企業としては使える人材を仕事別に当てはめていくのです。

 

・使える人
・専門技術がある人
・特殊能力がある人
企業にとって必要なのはこういう人です。
これが無い人が困る人ということです。

 

つまり

スキルがない=
自分を売り込むこともできないし、企業側も雇う理由がない

 

学んでいない=
新たなスキルの習得、現存スキルの積上げがない

 

ということです。

 

それが何を生み出すのでしょうか。

 

 

スキルが無い人の行く末は

 

✔特別使えるスキルが無い

✔就職してからは特に何も学んでいない

ジョブ型雇用が当たり前になった世の中で、そういう人は結果的どうなるか。

 

スキルのある人⇒引く手あまた⇒高報酬
スキルの無い人⇒仕事がない⇒低報酬(誰でもいい)

 

 

今の日本の雇用形態は

 

スキルも何もない新卒学生を面接で将来性を見て採用。
新人は、3ヶ月研修して会社の教育プログラムで育てていく。

 

もちろん定年までずっと勤める前提です。

 

これはまさにメンバーシップ雇用で、終身雇用の考え方に基づくのだなと思います。

 

定年まで年を重ねる毎に役が付き、給料が上がり続ける。
実力、成果主義とは名ばかりで、実際は年功序列の文化の根は非常に深いです。

 

そういう社会に嫌気を指している若者は非常に多いのです。
そういった将来有望な社員がジョブ型雇用を求めるのは当然の話。
そして、終身雇用で課長席で新聞を読んでいるようなおじさんの居場所はなくなっていく。
そんなおじさんばかりが残った会社はいずれ・・・ということです。

 

終身雇用、年功序列の崩壊のニュースを遠い将来のことと考えていると、気づいたらすぐそこは崖っぷち。
それも無くはない状況にあるのではないでしょうか。

 

 

ジョブ型雇用を念頭に今やるべきこと

 

 

とはいえ、今すぐに会社の全てがジョブ型雇用に移行して、我が身にピンチが訪れることはないかもしれません。
ですが、ジワジワとそっちの方向に変っていくことは間違いなさそうです。

 

その前に、サラリーマンの私達が今やるべきことは・・・
【今の自分に付加価値を付ける】
です。

 

もう少しわかりやすく言うと、
【できること、得意なことを増やす】
【強みを増やす】
です。

 

・今すぐ仕事にできるスキルを持っているはずはない。
・いきなり短時間でスキルアップさせることは難しい

 

このような状況で私がおススメするのは以下の3つ+1です。
これは私も実行しています。

付加価値を育てるおススメの方法3選+1

 

StockSnap / Pixabay

 

私が実践している3つのおススメです。

①読書

②ビジネス系Youtube

③お金の勉強

 

とてもありきたりな3選かもしれませんね。

でもこの3つで何が手に入るかといえば

知識と新しい情報

です。

知識と情報は武器です。

今の世の中は、知らないと損することが多すぎます。

ネットでたまたま知ることが出来るものもありますが、自分で勉強して得た知識は腹落ちしますからね。

 

①書籍【おススメ】

 

読書はジャンルは何でもいいです。

書籍はもう古いという方もいるかもしれませんが、書籍から得られる知識は非常に大きいです。

 

以下は私のおススメの書籍です。

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②ビジネス系Youtubeチャンネル【おススメ】

ビジネス系Youtubeは今あふれています。

私が非常に勉強になった、勉強しているチャンネルを紹介します。

 

 

もっとたくさんの素晴らしいチャンネルはあるのですが、最初の入り口としてもとても優しいチャンネルです。

ぜひご覧になってください。

 

ちなみに。

中々Youtubeを観る時間がないというサラリーマンの方もいると思います。

私は、通勤退社の車内で聴いています。

 

電車の方はイヤホンで聴いてみてはいかがでしょう。

聴くだけでとても勉強になりますよ。

 

③お金の勉強【方法】

 

お金の勉強は学校で習うことはありません!

 

でもこれからの時代、会社から給料をもらいずっと働いて退職金で老後を暮らす。

この生き方は出来ないといってもいいでしょう。

 

ではお金をどう増やしてどう使って豊かになるか

 

今回私が紹介した書籍とYoutubeチャンネルを見ると全てがわかります。

書籍とYoutubeであれば、今から勉強スタートできます。

さあ見てみましょう!

 

付加価値を育てる+1選とは何か?

 

上記の3つが日常的になったら、この+1をおススメします。

それは

ブログ運営

です。

 

副業としてブログ運営を行い、収益化を目指してみましょう。
ノウハウはネット上にあふれています。
先ほど紹介したYoutubeチャンネルでも学ぶことができます。

 

【ブログを行うことのメリット】
・学んだことをアウトプットできる。(理解が進む)
・ライティングスキルが身につく
・マーケティングを学ぶことができる
・PDCA効果をリアルに体感できる。

 

正直、こんなものではなくて、もっとたくさんのメリットがあります。

 

まとめ

 

ジョブ型雇用はこれからの日本の雇用に影響があることは明らかです。

 

 

ビジネスの形態が大きく変化しない今までは、終身雇用がマッチしていました。
所が、現在は働き方の変化のスピード、ビジネス形態の変化が昭和や平成とはくらべものにならないくらい早いのです。
それに対応するにはジョブ型がふさわしい。
経団連でもそういう認識をしています。

 

来るその時までに私達サラリーマンは何ができるのか。
なるべく早い段階で自分の付加価値を高め、自分に強味や得意分野を作っておく。
実績を作っておくことが非常に大事なのです。

 

・読書
・ビジネス系Youtube
・お金の勉強
・ブログ運営

 

殆どお金をかけずにすぐ始められます。
ぜひチャレンジしてみてください。
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