忘年会不参加の部下に対して上司が絶対にやってはいけないNG言動とは?#忘年会スルー

忘年会のシーズン真っ只中です。
忘年会=今年1年間のご苦労を忘れようと、職場で労をねぎらう宴会です。
ただこの忘年会。
もはや昭和の遺産となりつつあって、職場の忘年会への参加率はかなり低くなっています!

 

もう平成も終わり、令和の時代ですから。
職場の半強制的な飲み会はやめた方がいい時代になっているかもしれません。

 

とはいえ、忘年会ってある意味文化みたいになっていて、ほとんどの会社ではまだ残っていると思います。
皆さんの職場の参加率ってどんなものでしょう?
会社の飲み会は参加するのが当たり前っていうのは今は昔。
普通に断る人も多くいると思います。
不参加を告げられた時
・上司であるあなたはどんな反応をしているでしょうか?
・知らないうちにパワハラまがいの反応をしてしまっていませんか?
今回は、忘年会に不参加の部下に対してNGな言動をまとめました。
部下をお持ちの方は参考にしていただければと思います。

 

忘年会スルー!会社の飲み会を断った部下に対するNG言動

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以下は、飲み会不参加を告げられた時にNGな言動です。

質問

断った部下に対して、その理由を質問することはNGです。
なぜなら、追いつめられると感じるからです。
例えば、
「その日は前から予定に入れていたLIVEにいくので」
という理由に対して
「誰のLIVE?」
「誰と?」
「どこで?」
などと、5W1Hを根ほり葉ほり聞いてはいけません。

 

特に、なんで来ないんだという理由で質問するのは一番いけませんが、そんなつもりもなくてもこれらの質問はNGです。
仮に出欠確認が回覧やメールだったとして、理由を言わずに不参加とした人に対しても質問はしないことです。
質問をしても好転することは絶対にありえません。

 

日程の変更

断りを入れられたのち、
「○○君が来れないなら日程変えようか」
「いつなら来れる?」
みたいなことはNGです。

 

断る方の中には来たいのだけどどうしても行けないという方もいるかもしれません。
でも、部下と上司の関係なら、断る方は来たくないんだという前提で対応した方がよいでしょう。
自分になら本音を言えるはずだなどとは考えないほうが無難です。

 

参加不参加が業務上に影響を及ぼす

参加しなかったことで不利益を被るような仕事の振り方はNGです。
例えば
「この間の飲み会の席で話した件だけど・・・」
と参加した部下に対して話をする場合、
その話を不参加の部下が聞いたらどう思うか。
あからさまに不参加の部下を省くような行為はもっての他です。
それは完全なるパワハラの世界です。

飲み会の場で不参加部下の話をする

飲み会の場で多くの部下がいる中で、不参加の部下の話はNGです。
その話が良い内容だったとしてもです。
上司は部下の良し悪しを他人の前でするべきではありません。
それが飲み会の席ならなおさらです。
上司と部下より部下同士のコミュニケーション関係は良好であると考えた言動を心掛けるようにしましょう。

ちょっと機嫌が悪くなる

何気にこれが一番最悪ですね。
ある意味では部下にとって一番こたえる反応です。
怒るということでもなく、ちょっと機嫌が悪くなる、ちょっと冷たくなるような感じ。
これはそうしている意識がなくても部下がそう感じたらダメです。

 

断る方は、行かないといけないよなーと結構考えて、少し勇気を出して断ります。
上司はそれをわかって反応した方がいいです。
たかが飲み会と思っている方が楽ですね。
飲み会がイヤな人はイヤなのです。
昔みたいに、来るのが当たり前という固定観念が、今は自分を苦しめます。
たかが飲み会です。
行きたくない人が断れるのはむしろ健全な会社であると考えましょう。

 

どう反応するべきか

RobinHiggins / Pixabay
断られた時の反応も、その後の関係を考えた時に実はかなり大事です。
以下は関係が悪化しない反応のコツです。

 

あっさりし過ぎず、しつこくなり過ぎず

勇気を出して断ってきた時に、間髪いれずに目線も合わせず
「そっか、わかった」
みたいな反応は最悪です。
「あ、キレてるな」って感じてしまいます。

 

「そうか、それは残念だけど仕方ないね。次の来れる時だね。報告ありがとう」
これで十分です。
もういいんです。たかが飲み会ですから。
引き続き、話変わって仕事の話を始めるとベストですね。
もう飲み会の話は終わったという感じで。

不参加理由を信じる

質問というNG言動に通じますが、参加できない理由を聞いたら、もうそれを信じることです。
もしかしたらウソかも知れません。
前年、前々年からずっとウソをついて不参加を続けているかもしれません。
それはでもわからないのです。
もう不参加理由はその場で信じるということに尽きると思います。

もう触れない

断りを受けて、了解の返事をしたら、もう飲み会には触れません!
幹事がいると思いますので、もう全てを任せます。

 

ただ、ひとつ難しいケースがあります。
回覧やメールで不参加の意思表明をして、直接話をしていない時
この場合は、一度触れたほうがいい場合もありますし、触れないほうがいい場合もあります。
相手によります。
そこは申し訳なさそうに断った人なのか、堂々と断れる人なのかを見極めましょう。

 

飲み会、酒が苦手だから来てもつらい思いをするだけだと受け止める

その通りです。
断る理由なんていくらでもあります。
それが全て本当なのかウソなのかもわかりません。
ただ、断った人は理由はどうあれ、飲み会が苦手なのです。
そうだとすると、楽しいはずの忘年会も、その人にとっては地獄です。
地獄に強制的に、しかも会費をとって参加させることはパワハラです。
「もともと来る気ねーだろー」と思っても、本当の所はわかりません。
飲み会が苦手な被害者なのかもなって考えてあげることが優しさではないでしょうか。

上司が心掛けること

部下たちの空気を読む。
これが相当大事です。
上司は冗談のつもりでも、深く傷を負ってしまう人も多くいるんです。
今言っても大丈夫な場面かどうか
よく考えましょう。
たかが飲み会と考える。
前述した通りです。
本当に、たかが飲み会なのです。
参加不参加にそれ程の労力を使うべきではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
忘年会が断られた時のNG言動!
今は時代が変わりました。
忘年会等の会社の飲み会は、参加して当たり前の時代ではありません。
飲み会の席はコミュニケーション取れるよい機会
これは時代錯誤の考え方と言えます。
酒が無い場でコミュニケーションをとれるような上司でいないといけない時代です。
たかが飲み会。
飲み会で人間関係をおかしくしてしまったら元も子もないです。
まだ今の社会では断る方も勇気を出して断るわけですから
上司の立場にある人も、少し時代を考えた振舞いをする努力をしていきましょう。

おまけ

忘年会。行けば楽しいですけどね。
私はお酒も飲みますし、職場の飲み会の席であまりイヤな思いをしたこともないし、それ程頻繁にあるわけではなく
普段あまり話をしない人とも話が出来る場ということで基本的には参加しています。
あまりマイナスに感じたことはありません。
楽しめる人は積極的に参加してよい時間が過ごしていければいいと思います。
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