モレスキンの手帳で仕事の成果が変わる?おしゃれでデキる多くのビジネスマンが使っている理由。

ビジネスシーンでは今ペーパーレス化が叫ばれて久しいわけですが、それでもやはりアナログは残ります。

 

その最たるものがビジネス手帳です。

 

今回はビジネス手帳の中でもイチオシのモレスキンについてです。

 

おススメする人・しない人はこちらの記事をご覧ください。

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モレスキンの手帳をおススメする理由

 

 

○モレスキンの手帳をおススメする理由
・ペンの走りが気持ちいいくらいに書きやすい。
・バリエーション、サイズの種類が豊富
・オシャレでカッコいい
・デキるビジネスマンが使っている率が高い

 

「モレスキン(MOLESKINE)」のノートブックは伝説のノートと呼ばれるほど歴史のあるもので、現在販売されているのは復刻版ではありますが
かなりの人気となっています。

 

その歴史はすでにご存じだと思いますが
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット: 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって一世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。旅のお供にぴったりな大きさの頼れる存在。このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録してきたのです。(moleskine 公式ホームページより引用)

 

 

ペンの走りが気持ちいいくらいに書きやすい 

どんなペンで書いてもかなり走りがスムーズです。
紙も丈夫で裏うつりもしません。

 

書くのがスムーズで書きやすいから、とにかく書きたくなります。

 

今の時代、メモはアプリが豊富で、スマホに入力する時代かもしれません。
それでもスケジュール管理等にはアナログの良さがあります。

 

「書く」
ということには色んな効果があって
・記憶になりやすい
・見返しやすい
・気持ちが入る

 

また何かの商談中、相手の話をノートにメモしながら聞くのは、相手の心象も良くなります。
ビジネスマンにとっては大事なことなのです。

 

ビジネスマンにとってのモレスキンの手帳は武器になります!

 

 

バリエーション、サイズの種類が豊富 

 

モレスキンといえば、黒のハードカバーでゴムがついているというだけの印象かもしれません。
しかし、実はかなり多くの種類が販売されています。

 

手帳の種類

スケジュールであれば始まり月の違い

多くのカラー、サイズバリエーション

横罫、方眼等の用紙デザイン

 

これらの組み合わせです。

期間限定等も含めると選ぶのが難しいくらい種類はあります。

 

モレスキンのカバータイプが選べる

 

カバーは2種類

✔ハードカバー

✔ソフトカバー

 

ハードカバーは折り曲げられない固いカバー。

ソフトカバーは柔らかく、曲がる程度の固さ。

 

ハードは人工革ですが、高級感があり触り心地が最高です。

テンションが上がりますよ。

 

 

どちらを選ぶかは好みの問題です。

 

私はハードカバーを買い続けています。

その理由は

・カバンに入れた時に折れない

・机の無い場所での記載が楽

・触り心地が気持ちいい

・ずっと買っているから

その程度です。

 

モレスキンのサイズが豊富

 

サイズは主に3種類です。

 

○ポケット

横9×縦14cmです。

 

iphoneXのサイズが横7×縦14cm

です。

ポケットという名前だけあってポケットに収まるサイズです。

持ちあるいて常にメモを取る方におススメです。

 

 

○ラージ

横13cm×縦21cmです。

 

A5の紙が14.8cm×21cm

で、私はいつもこのサイズを使用しています。

 

手にしっくり収まるサイズで、いかにもって感じもないですし、丁度よい一般的なサイズといえると思います。

 

ビジネスシーンで持ち歩く場合でも邪魔せず、会社員の方におススメです。

 

 

○エクストララージ

横19cm×縦25cmです。

 

B5の紙が18.2cm×25.7cm

ですから、手帳と言うにはかなり大きいサイズです。

 

ビジネスマンが持ち歩くには大きすぎるかもしれません。

 

どちらかというと、ノートというイメージで、クリエイターとか、机に座って書くようなシーンでは大活躍です。

 

 

モレスキンのデザインの種類が豊富

 

大きくは2つに分かれます。

カレンダーが載っているダイアリータイプ

✔普通のノートブックタイプ

 

○ダイアリータイプ

スケジュール+ノート左に1週間カレンダー、右がメモ欄
バーチカル左右ページに渡り、1週間カレンダーが縦割りでデザイン
ホリゾンタル左右ページに渡り、1週間カレンダーが横割りでデザイン
デイリー片ページに1日
マンスリー片ぺージに1か月分

 

デイリーはページ数が多くなるのでノートが厚くなります。

仕事でスケジュール管理に使用しつつ、ノートとしてフリースペースも多く利用したい場合があると思いますが、どの種類のダイアリーもフリーノートページついていますからその点は安心です。

 

 

○ノートブックタイプ

プレーン(無地)
ルールド(横罫線)
スクエアード(方眼)
ドット(ドット方眼)

 

これが基本的なバリエーションです。

 

完全なるノートですので、スケジュール管理も行いたい場合はこのタイプは不向きです。

 

 

モレスキンのカラーバリエーションが豊富

 

モレスキンといえば黒だと思いますが

今は本当にいろんなカラーが出ています。

 

サイズ、種類、カラーについては公式ホームページに詳しく掲載されています。

これはお好みですが、ビジネスマンは黒をおススメします。

 

MOLESKINE公式ページ

 

オシャレでカッコいい 

 

実際最初に購入した時の動機はこれです。

日本人の会社員でスケジュール管理に使用したいということであれば、他にもっと多くの機能的なシステム手帳はあります。

 

でもモレスキンが群を抜いて素敵です。

 

持っているだけでステータスが上がったような気になります。

道具で人は決まらないのはわかっているつもりですが仕事のモチベーションにもプラスの効果があります。

 

そして、気のせいでしょうか。

デキるビジネスマン、オシャレなビジネスマンはモレスキンの手帳を使っている率が高いように思います。

 

モレスキンの手帳が仕事の成果に影響するのか

 

Free-Photos / Pixabay

手帳が仕事の成果に影響する。

大げさな表現のようですが、これは経験上本当にあると思います。

 

デキる男は道具にこだわります。

 

仕事の能力が向上するというより、こだわりのある人はそれだけで魅力的だったりします。

モレスキンの手帳を使っているだけで、わかる人の見る目も違います。

また会話のきっかけにもなります。

仕事の環境によい影響を与えると感じますね。

 

 

✔モレスキンの手帳は、他の手帳に比べると少し割高です。

モレスキンの手帳を使っている人はそれでもこだわってその手帳を使い続けています。

 

✔モレスキンの手帳はシンプルです。

標記も英語で実は日本人にとっては、機能的にはそれ程有効的ではないかもしれません。

それでもこのシンプルなつくりと自分でノートを作っていく感覚はMac製品に似ています。

 

製作者側の意図が微塵も入っていませんが、それが逆にメッセージ。

その無言のメッセージがまた魅力的なのです。

 

モレスキンを知らない人がそのデザインを見て素敵だなと思って検索し、モレスキンのことを知った時に必ず見る目が変わります。

そんな魅力がたくさん詰まっているのです。

 

 

モレスキンの手帳を使用するデメリット

 

いくら良いものとはいえ、世の中のものは何でもそうなのですが、良さと悪さは表裏一体です。

悪さとはいいませんが、私が使用した中でモレスキンの欠点をあげるとすれば以下の3点です。

 

・価格が高い

・表記が基本英語

・カレンダーが月曜はじまり

 

この3点は実際どうにかならないかなあと思っている点です。

 

ただし、標記言語については日本語Verも発売されていますので嫌な方はご確認ください。

 

価格以外は慣れます。

私はこの3点を越える良さがあると思っているのでここ数年来ずっとモレスキンの手帳を購入しています。

 

 

ビジネスにおけるモレスキンの手帳の使い方

 

モレスキンの手帳の使い方については本当に人ぞれぞれ。

自分で育てていくのです。

 

私が使用している手帳は

①MOLESKINE PRO WEEKLY DIARY

サイズはラージでハードカバー。

ウイークリーのカレンダーです。

 

見開きページに1週間分のカレンダー。

 

 

次の見開きがフリーページ。

 

 

これがくりかえされている手帳です。

 

カレンダーページには予定を。

フリーページは、その週のミーティング等のメモ、その他フリー記入をしています。

 

ノートブック

サイズはラージでハードカバー

用紙デザインはルールド(横罫線)

 

 

ノートブックはプライベートのフリーメモ用。

ブログのことや自分の勉強用のノートに使用しています。

 

見た目ほぼ同じ手帳を2冊持ち歩いています。

 

ビジネス以外でもモレスキンを使っているオシャレな人は多い

 

これまでビジネスシーンでのモレスキンを紹介してきましたが、それ以外でも使用しているおしゃれさんは多数です。

 

サイト検索でたくさん出てきますが、少し例を挙げたいと思います。

 

雑記するネタ帳

旅行記

グルメ日記

ダイエット日記

家族ノート

 

などです。

切り抜きや写真を切り貼りして作り上げていくのにとても適しています。

 

まとめ

 

おしゃれでカッコいいサラリーマンになりたい方にはモレスキンの手帳はおススメです。

 

かなりのバリエーションがあります。

よく調べて、自分が気に入る1冊に出会うことで、仕事の成果、やる気が変わります。

 

モレスキンの手帳、検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

おまけ

 

モレスキンは手帳だけではありません。

カバンやiphoneケースなどもラインアップしています。

 

興味のある方は見てみてください。

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